在校生の声

総合学科 21回生 遠藤 あかね(松島町立松島中学校出身)

 宮城野高校は自由な校風であり,様々な活動を通して自分の力を伸ばすことができる学校です。このような特色を知り,この学校で学ぶことで自分の可能性を広げることができると思い,私は宮城野高校を志望しました。
 実際に学校生活を送る中で,自由に使える時間が多く,学習に集中できる環境が整えられているので,自分に合った方法で充実した日々を過ごすことができると感じています。3年間を通して行われる探求学習や課題研究では,自分の興味関心や進路希望に関係する学問などを研究し,発表します。友人や先生方と意見を交換し,様々な角度から課題と向き合うことによって,発表力や課題探求力を鍛えることができます。大変なこともありますが,活動を通して考えを深め,視野を広げるとともに,自分の進路を見据えることができるので,やり甲斐のある活動だと思います。
 宮城野高校で生活することによって,私は“自分らしく”成長していけると感じています。多様な学びや経験から,知識はもちろん,自主性や行動力を養えることが,この学校の大きな魅力です。

総合学科 20回生 鈴木 周平(仙台市立長町中学校出身)

 宮城野高校には特色がたくさんありますが,私は宮城野高校独自の授業について紹介します。宮城野高校には,生徒が自分で設定したテーマで探究活動を行う授業があります。それが,普通科・総合学科2年次のフロンティア・タイムと総合学科3年次のプロジェクト・スタディです。私は、2年次のフロンティア・タイムで風刺画についてグループ研究を行いました。自分たちで仮説を立て,その仮説を立証するために,東京研修では漫画会館を訪問して風刺画の原本を見たり,学芸員の方にお話を伺ったりしました。様々な苦労もありましたが,発表と論文提出を終えたときの達成感はとても大きいものでした。総合学科の3年次では,さらに個人ごとにプロジェクト・スタディという探究活動に臨み,自分の興味・関心を深く追求していきます。このように,長い時間をかけて一つのことを深く研究することは,物事の理解が深まるだけでなく,自分自身のことを見つめ直す機会にもなるため,高校卒業後の進路を考える際にも大いに役立ちます。
 このような授業を通して得られる経験は,他の高校ではなかなか得られないものであり,宮城野高校の特色の一つだと思います。みなさんも宮城野高校で学ぶ楽しさを味わいましょう!

記事作成:総合学科担当